こばと保育園について

保育方針

よく食べ、よく寝、よく遊ぶ子



  • 土、水、太陽に親しみ、水遊び、どろんこ遊びを大切にします。
  • 散歩、登山など自然の中で思いっきり遊びます。
  • リズム運動を通し、全身の発達を促します。
  • バランスのとれた食事をします。
  • 読み書きを覚えるよりも、手足を鍛え、友だちと遊べる能力を養います。

園長のことば

 こばと保育園は、1982年(昭和57年)4月に国立大田病院(現大田市立病院)の院内保育所として当時の父母会や組合などの願い「育児をしながら働きたい」のものと開園されました。しかし、国立から市立への病院移譲に伴い1999年(平成11年)2月にやむなく廃園となりました。

 この保育園のよさを理解してくださった父母・保育士が協力しあい、全国から寄付金をいただき、また地域のみなさまのご協力をいただいて、現在の場所に移転・再開園をすることができました。

 ひとりひとりを見つめる保育をモットーに、小規模で家庭的な雰囲気を大切にしています。恵まれた自然環境の中で子どもらしくたっぷりと遊び、豊かな感性を育みます。リズム運動を通して、たくましく、しなやかな身体と心を育てます。友だちと励まし合い、最後まで諦めず、考え、やり通す子どもになることを願い、日々子どもたちの保育にあたっています。

 


多様なニーズに応えます

  • 乳児保育 … 産休明けから入園できます。
  • 一時保育 … 出産、病気などの都合で保育できない方、ご相談ください。
  • 延長保育 … 必要と認められる場合に、平日、土日ともに保育します。
  • 学童保育 … 放課後、夏休み、春休み、冬休み

アクセス