よく食べ、よく寝、よく遊ぶ子
こばと保育園は、1982年(昭和57年)4月に国立大田病院(現大田市立病院)の院内保育所として当時の父母会や組合などの願い「育児をしながら働きたい」のものと開園されました。しかし、国立から市立への病院移譲に伴い1999年(平成11年)2月にやむなく廃園となりました。
この保育園のよさを理解してくださった父母・保育士が協力しあい、全国から寄付金をいただき、また地域のみなさまのご協力をいただいて、現在の場所に移転・再開園をすることができました。
ひとりひとりを見つめる保育をモットーに、小規模で家庭的な雰囲気を大切にしています。恵まれた自然環境の中で子どもらしくたっぷりと遊び、豊かな感性を育みます。リズム運動を通して、たくましく、しなやかな身体と心を育てます。友だちと励まし合い、最後まで諦めず、考え、やり通す子どもになることを願い、日々子どもたちの保育にあたっています。